共感で繋がるSNS
投稿
サタケ
2024/12/01
弱い立場の人を守っていこうとする社会と
競争によって他人を蹴落としていく社会と
どちらの方が住みやすいかっていうと
間違いなく前者だと思うけど
今の日本が何を目指してるかって言うと
間違いなく後者だと思う
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コメント
月
1
守られている側の弱い立場の人たちが、富と権力を独占したいネオリベラリスト・新自由主義者たちに「既存権益」が敵だと騙されて、自らさらに不幸な道を歩もうとしているのがより悲しいです🥲
2024/12/02
返信
サタケ
月さん、全くの同意見です。 精査されていない抽象的なレッテル貼り(≒ネオリベラリストの意向)に踊らされている人があまりにも多いと思います。 バイトリーダー理論が腑に落ちるんですが、プロパガンダで煽動しやすいんでしょうね。
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月
@サタケ
: 小学生の頃に歴史で習った士農工商のさらに下に被差別階級を設けた仕組みと同じ手法ですが、そういうことに気付けない知性の人たちが踊らされるんでしょうね。 現実には社会福祉によって生かされている社会を支えるほど納税出来てもいない貧しい(弱い)層が、自分たちが貧しい(弱い)のはより貧しい(弱い)人たちのせいだと考える訳ですから滑稽な話なんですけどね。 SNSのエコーチェンバーによっても、より煽動されやすくなってますので致し方ない部分はありますが…
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サタケ
@月
: 全く同意見です。 知性というのも難しい表現ですが、例え頭の回転や感情の機微に優れた人だとしても、知識がなければ判断を誤る可能性があると思います。 そう言う意味では、歴史と経済の知識は求められていると思います。
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月
@サタケ
: 歴史と経済を単に試験のために覚えるだけじゃなく、「歴史は繰り返す」という言葉の通り、現在と未来に当てはめて考えられるのが知性かなと思います。 国力が落ち、経済が悪化すれば、ナショナリズムが力を持ち、外国人や力のない人を排斥するのは歴史のセオリーですし、今がそういう時代だとわかっていれば騙されることもないんですよね。
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サタケ
@月
: おっしゃる通りだと思います。歴史から何を学び、反省し、どう活かしていくかを考えることが知性であり理性であると思います。 その点について、月さんと理解し合うことができて嬉しいです。
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楓花(ふうか)
1
弱い立場の人を守るには安定以上の供給が必要で、それを維持する為には人は増えすぎてしまったのです
2024/12/02
返信
サタケ
貴重なコメントありがとうございます。 楓花さんのご意見、とても興味深いと思います。格差拡大との関連性それから根拠があると、より理解しやすいなと感じています。
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楓花(ふうか)
@サタケ
: 例えば近くに川があって、豊富に食料が取れる場所に住む部族がいます。ワニが主な食料源です。 彼らは必要以上に子供を産む事を選びません。ワニの数にも限りがある事を知っているからです。 現代人は自然から離れすぎて、どれだけ食料が残っているか、自分たちが今どれだけいるのかも理解できないほど拡大してしまいました。 金と流通によって支えられた社会幻想の中で生きる限り、その夢から醒める事はなく、実質そこに資本主義やら共産やらの区切りもありません。 ただ漠然とした夢や概念が人間を支配し出したのです。 こればかりはどれだけ勉強を重ねた社会学者や経済学者が頭をこねくり回しても解決しない問題です。
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サタケ
@楓花(ふうか)
: とても考えさせられる内容でしたし、共感する部分もありました。特に人間不平等起源論(…に近いのかなと勝手に感じました)をベースに置いた視点には学ぶ所があると感じています。 ただ個人的には、その意見を持ってして新自由主義的な格差や競争、そしてネオリベラリストたちの正当性を認めることにはならないと思います。
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楓花(ふうか)
@サタケ
: 正当性を認めているわけでは無いのです。 ただどんな主義のものが誕生しようが、それは人間の幻想や妄想に近い代物で、無限に創り出す事が可能なのです。 その中でどれが生き残るのか、どれが自然と適合するのかは未知の領域です。 結局は全て同じ土俵の上での生存競争に過ぎません。
1
サタケ
@楓花(ふうか)
: ご意見とても分かりやすいのですがやや観念的な気がしていて、僕は少し違う意見です。 まず、目の前に起きている事柄に対してどう対応するのかという現実的な問題があります。例えば母子家庭で子を養うことが難しく餓死させてしまう事故や、そこから事件につながるような悲しい現実が数多くあります。 その時に僕らは実際にどう考えどう動くかを必ず問われています。 その積み重ねが結果的に「〜主義」と呼ばれているだけで、現実にどう対処するかと言う筋道の建て方の話と文明そのものへの批判の理屈はまた違うベクトルの話だと思います。
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楓花(ふうか)
@サタケ
: 私の場合は逆の考え方になります。 そういった具体的な事案が発生した場合、それを処理するのは既存の社会システムです。 かつては宗教だったり土着文化であり、そしてその更に前は文明とも呼べない食うか食われるかの自然的なものでした。 事が起きてその積み重ねによってシステムが生まれたのではなく、最初からシステムが存在した、というのが私の考え方です。 実際に人間の脳科学的に考えれば事が起きる前に前に脳の本能が判断し、完了した後に認識をしている事を考えれば、個人が形成するコロニーもまた個人単体の形を形成しており、システムはそれに付随する形になります。 ハチやビーバーの巣のようなものです。
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楓花(ふうか)
@サタケ
: そして人間の場合はシステムが自らの手を離れ、暴走した結果、事件に対して正当な処理を行えないケースが起きてきました。 その暴走の原因が人間の妄想力であり、数が増え過ぎた結果、共有できなくなって更に混沌を産み出した、という考え方です。 「現実的にどう対処するか」は社会の数だけあって、社会は3人いれば成り立ってしまいます。 その話を世界規模で話をした所で、どんな頭脳でも答えが出ない、というのは最初にお話ししたとおりです。
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サタケ
ご意見、興味深く拝見しましたが、いくつか具体的にお伺いしたい点があります。例えば、「最初からシステムが存在した」という主張についてですが、人間社会のシステムがハチやビーバーの本能的行動と同じようなものだとすると、なぜ貨幣経済が生まれ、なぜそれが封建制を経て産業革命を通じて資本主義社会へと発展したのか、その過程をどう説明されるのでしょうか?
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楓花(ふうか)
@サタケ
: 貨幣や文字といったものが人間を人間たらしめるものだという考えをお持ちのようですね。 しかしながら他の生物も貨幣に似たシステムを持つものや、文字とは違いますが遺伝子以外に揮発しない記録と伝達方法を持つものもいます。 彼らが暴走しない理由は最初に述べたワニを主食とする部族に通じるものがあるからです。必要以上を狩らず、必要以上を産み出さない。 その管理システムも彼らは独自に持っています。 なぜ人間の社会は複雑になったのかは繰り返しますが増え過ぎた人間の個々の幻想による混沌故です。 そこまで複雑でもないし崇高なものでもありません。
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楓花(ふうか)
@サタケ
: もし人間が完全無欠の問題解決能力を持ち、人間の言う「理性」を本当に獲得していたならば、今のような問題だらけの社会はそもそも誕生していません。 実際の理性は只の防衛本能の一種にしか過ぎないのです。 だから人間はミームで生存競争を行っています。 私から見ればその様子は犬などが群れをなして吠えて威嚇しているのとなんら変わりない光景です。 犬も人間の夢によって品種改良されたものであるように、人もまた人によって品種改良されたものです。 そしてまた繰り返しますが、その中で何が生き残るかは未知数です。
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楓花(ふうか)
@サタケ
: そして私からはこれ以上簡潔化させるだけの回答は出来ません。 これでまだ疑問が湧いて来るようなら、児童社会学、家族社会学をベースとした社会学、そしてそれと並行して動物行動学を学ぶ事をお勧めします。
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サタケ
ミツバチのダンスやチンパンジーの交換行動など、協力や情報伝達の仕組みが存在することは知っています。ですが、それらは人間の社会システムに見られるような抽象的概念(貨幣価値や法的ルールなど)や、物理的な記録手段(文字やメディア)といった複雑さを伴うものとは明らかに別です。ご存知だと思いますが言語学の分野でも動物の言語について研究されており、その上で人間の言語とは根本的に異なる点が指摘されています。 人間が社会を構築する過程で言語や記録の発明が果たした役割、そしてそれが貨幣経済や法律の発展へと繋がっていった流れは、他の動物には見られない独自の進化です。 同一視するのは流石に無理筋だと思います。
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サタケ
また、人間が完全無欠の解決能力を有しているといった話はしておりません。むしろ社会が続く限り問題は絶えず発生すると考えます。 僕らは神ではないので神の視点ではなく、現実的な問題に対し観念論や虚無的姿勢に逃げずに解決策を模索していくことが理性だと信じます。
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サタケ
楓花さんの話はとても興味深いと感じましたが、僕は現実的問題に対してのアプローチを重視しています。見ている部分が異なると思うので、やや隔たりがあるように感じました。 とはいえ貴重なお話を伺えましたし、勉強にもなりました。 機会があれば調べてみますね。
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楓花(ふうか)
@サタケ
: もちろん同一視する事は出来ません。 ですが、人間のそれが動物のそれよりも高度なものか、と問われたら現代科学でも証明はできません。 植物も高周波で交流している事がようやく分かった段階の人間の言語から始まった科学力は、自然の力の前では無力に近いのですから。 解決策を考える事において二つのアプローチがあります。 それは現実に自分の周りで起きた事に現実的に対処する事 もう一つは自分の手の届かない世界の事を知った気になって語る事 前者と後者では大きく異なります。 前者は経験と知恵を積んだ大人にしか対処はできませんが、後者は子供ですら可能です。
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楓花(ふうか)
@サタケ
: 私の考え方はその前者において 柔軟にアプローチする為の 準備体操のようなもので、 ちゃんと現実的なアプローチです。 見ている場所が「人間の尊厳」なのか、それとも「生命体としての調和」なのか、の違いなのかもしれませんね。 ありがとうございました
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楓花(ふうか)
@サタケ
: あと「ヴィンランド・サガ」がお好きなら、恐らく「プラネテス」もお読みになったかと思います。 私の考えはそちらに近い考え方になります。 それが観念的や虚無的思考に思えてしまう原因はハチマキの成長の前後に近い所にあるのかもしれません。
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楓花(ふうか)
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