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齢170の樹木N
ずっと、この先に待っているのはハッピーエンドだと。なぜかそう、思っていたのだけれど…
暗い殻の中から僅かに感じる光をちゃんと浴びたくて、勇気をだして割ってみて。
最初は想像通りの輝きを浴びられて、それはそれは未来が輝かしいものと感じてならなかったのだけれど。
だめなんだね。
黒い僕が外に出ても光を吸収して闇に変えてしまうんだ。最初は物珍しさから僕に近寄ってきた白い羽毛の塊達も、徐々に黒くなる仲間を見て僕を避けるんだ。でもだめなんだ。僕の黒は、殻で隔てられていた外界の光を全て奪ってしまった。
再び訪れた暗闇の中、やってきた期待はずれな未来と光を奪うことしか出来なかった自分にだだひたすらに絶望しながら、こんなことならば殻なんて破らなければと後悔するんだ。
僕に光が当たることはもう二度とないのだろうか
自分を変えたくて破った殻が自分を守っていたのだと気づくのには、やはり少し、時間がかかりすぎた…
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KUSOGAKIの意味は何?
KUSOGAKIは、日本のネットスラングで、主に「クソがき」と書かれ、意味は「くだらないこと」や「無駄なこと」を指します。この言葉は、特にオンラインのコミュニティやSNSで使われることが多く、軽い侮蔑や皮肉を込めて使われることが一般的です。
使用例: 誰かが無意味な議論を始めたときに「それはクソがきだ」と言ったり、つまらない話題に対して「クソがきな話だね」と表現したりします。
ニュアンス: 友達同士の軽い冗談として使われることもあれば、相手を批判する際に使われることもあります。
この言葉は、特に若者の間で流行しているため、カジュアルな会話の中でよく見かけるでしょう。

きー
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まじか、文才あるななこち 伝わる、よく読み取れる お世辞抜きでいい文章。 自分がいる立場と物語を置き換えられる、書いた人間も置き換えたのだろうと伝わる。 個人的に好きすぎる