僕も原理主義的な考え方をするので、「あなたのその批判はどういう原理に基づいて、その原理だと何が正しいの？」と聞きたいんですけどね…。あんまり答えてくれなかったり。

原理主義の致命的な欠陥は、「自分の脳の処理性能を、無限大に見積もる」という前提を認めている所にあります。 つまり、未発覚の計算ミスや盲点に対応する為のバッファとしての余剰性を確保せず、既知の要素だけを効率的に突き詰めるという姿勢が、原理主義なので。

自分の批判が基づいている原理、を強いて言語化するとすれば、「人間の脳を理解するのに、『決定的アルゴリズム』の見方を用いない」という原理ですかね。

実際「同じ原理を共有してるはずなのに結論が異なる」というのはかなり起こりますね。 それ故に原理からの道筋も共有して、どう考えが分岐していったのか、どちらかのミスではないか、それは自分が納得し取り入れるべきものなのかを吟味したくなります。

@fumi ： そうですね。原理を同じくして結論が異なるという場合の原因は、「論理演算ミス」「記号接地の仕方の違い」「物事の重み付けの違い」とかでしょうかね。 話をすり合わせること自体は悪くないと思いますね。(議論の類における、頭の回転が苦手な人は、そういう土俵に入った時点で負けることを自覚しているので嫌がりますが。)

今思うと、体力がないこととか、反抗してこないこととかが理由だと思います。 当時は「なんでそんなことするの！！」と疑問の意図で聞いてたのですが、おそらく相手としては「なんか怒ってるぞww」くらいにしか思われてなかったのでしょう。

一人に的を絞ってぶちのめしてやればよかったんですよ。不意打ちでもなんでもやってw存外その気概があるだけで相手は何もしてこなくなるもんですよ人間は痛がりですから。 有識者というのはよくわかりませんが根拠を示さないというのであればそれはエセなんじゃないでしょうか？