ヒューマンドラマにおいて「どう生まれついたかじゃなく、どう生きるかだ」っていう話を描く作家は多いけど、生まれ持った性質に残酷なほど差異があるって事実を、現在進行系で悩み続け、問い続けてる存在がファンタジーの異種族を通して描かれるの最高なんだよな