浬さんの気配が背後から近づいてきた時から!なんだこいつ?男は背後の浬に気がつく。七瀬の肩からその汚い手どけてくれる?俺は、彼女の肩を俺以外の男が、腕を回すなんて行為、許せるほど人間できてないんで!言っとくけど、俺少林寺三段だし!ウッ!男は、そう呻きながら…