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13月

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学生の頃に好きだった綾崎隼の本を読み返している。当たり前だけれど、当時とは受ける印象が大分違う。主人公が自分と同じかそれ以上の年齢だったから、その人生に夢を見ることができていたということなのだろうか。#言葉の探求
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コメント

13月

13月 投稿者

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これは感性の変化というよりも単に年をとっただけだと思う。 エレファントカシマシの「俺たちの明日」という曲中に「30代愛する人のためのこの命だってことにあぁ気付いたな」という歌詞があるが、これを今はよい言葉だと思うことができているけれど、三十代を終えるときに愛する人のために生きていられない自分がいたら、それはきっと苦しい言葉になっているはず。自分にとって既に終わってしまっている領域と、これからの領域。そのどちらに位置しているかというのは、どうしても受け取り方に差を生じさせる。

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