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ろびのわーる
威圧的な母親に育てられたのが原因で、極端に怖がりな性格になってしまったボー。ある日、母親が亡くなったという知らせを受け、実家に帰ることに。しかし彼が玄関から一歩踏み出すと、そこには現実とは異なる世界が広がっていた。
何を恐れているのか、ということ。前半は断片的なエピソードがいくつかあって、後半でそれがなんとなく回収される。
世界観は面白いけど、難解さと時折カットインしてくる少年時代の追想により、ストーリー展開の迷子になる。不安で重苦しい雰囲気が漂っていて、まさに悪夢のような世界。理解しようとすればするほど混乱する。断片を集めて何となく察するのが正解かもしれない。
ホアキン・フェニックスの悩ましい表情が見事にハマっていて、スリラーなのにちょっとコメディの香りがする不思議な空気感があった。
これは賛否両論あるやつ。難解でしかも長尺なので、眠くなる可能性があるから体調を整えて観るのがオススメ。あとでもう一回観てみよう。
#GRAVITY映画部 #映画鑑賞 #映画館
#ボーはおそれている #アリ・アスター
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んー、、 俺は寝ちゃいそうだ笑 見ようか迷うな、、