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みおこんぼ

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住野よる「恋とそれとあと全部」読了。

住野よるさんといえば、2015年の大ヒットデビュー作「君の膵臓をたべたい」ですよね[ほほえむ]

私は読む本の作者さんをウィキペディアで調べがちなんですが…。住野よるというペンネームは後付けの由来があり、「教室のすみっこにいるような子の夜に創造性があるはずだ」という意味だそうです。なんだか素敵[照れる]

「恋とそれとあと全部」は、書き下ろし最新作。表紙の絵から感じるイメージ通りの爽やかな話かと思いきや、全く違いました。読了後改めて表紙を見て、女の子の髪に隠れた表情に、「ああ、このお話にピッタリな感じ」と思い直した次第です[にこやか]

めえめえという男の子と、サブレという女の子の捻くれた恋愛を描く小説。私はちょっとサブレに同族嫌悪を感じてしまい…特に彩羽ちゃん関係のことになると、サブレほんと嫌い!ってなりながら読みました。ほんとに自分勝手で無神経。なにが「色々なことを考えすぎる」だ。
こういう子は繊細で面倒くさい自分を周りに見せることも、意識的でないにしろ計算してやってるからな?…と、いうことで、サブレのことが好きなめえめえもあまり好きじゃない、かも。でも私がそれだけ感情を揺さぶられたということは、この本は良い本なんだと思います。サブレ嫌いって言ったけど、サブレは昔の私によく似てる。昔の私が言いそうなこと言ってるなと、驚いたくらいです[目が開いている]

栞紐(スピン)を一度も使わず一気読み。40分くらいで読めました。とても読みやすい文体の作品です。全体的には、死について考えさせる内容になっていて、作品を通して自分の死生観を改めて見つめ直せる作りとなっています。

自分にとって死とはどんなものかを考えたい方、繊細と無神経とその狭間にある空気感みたいなものに触れたい方にオススメの一冊です[照れる]

#読書 #読書メモ #住野よる
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コメント

アルト9

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1 GRAVITY

こんばんは、ご紹介の本は読んでいませんが、君の膵臓をたべたいは映画で見ました。ラストのあたりがいかにも小説っぽいなと思わせる展開で、住野よるさんのめんどくさい部分を感じられました。 でも、そういう面倒くささ嫌いじゃないです。小説ならではの面倒くささって結構好きです。 機会があったら読んでみます。

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みおこんぼ
みおこんぼ
おはようございます♪[照れる] コメントありがとうございます。フォローしますね[にこやか] そう、住野よるさんの作品って独特な面倒くささというか、拗れ、というかそういうものを感じられますよね。 この最新作はその独特さが凝縮された感じで大変良きです[照れる] 機会があればぜひ[ほっとする]
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