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みおこんぼ
小野不由美さんといえば、「十二国記」「ゴーストハント」が有名ですよね。
なんとも読み易い文体で、一気読みできるのも魅力です[ほほえむ]
私は小野不由美さん、最初にゴーストハント(悪霊シリーズ)を読んだからなのか、ホラーなイメージが強くて…実際、小野不由美さんのホラーってとても構成しっかりしているし傑作じゃないですか。
今回のこの本もしっかりホラーで、でも筋は通っていてとても面白かったです♪
意味不明に怖いものが出てくるのではなくて、人間の業が恐怖現象を招く発端になっていて、話に説得力があるから良いんですよね[ほっとする]
怖いもの見たさってよく言ったもので、その気持ち本当によくわかります。私も怖い話、You Tubeでよく聞きながら寝ています。
怖い話って、起承転結がしっかりしていて、お話を作る上で大事なものが詰まっているんですよね。怖い話を語るのが上手な人、多分他の物語を作るのも上手なはず[ほほえむ]
今回の「緑の我が家」は1997年に発行されたのを2022年に表紙をリニューアルして再発行したものなので、出てくる電話が古かったりします。
でも、古さを全く感じさせないのがさすが小野不由美さんなのです。色褪せない、どの時代にも失われないメッセージ性があるんですよね。
素敵だなと思います[照れる]
#読書 #読書メモ


コメント
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それはそれとして疲れてもいるんだけど……

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リフレンとは何ですか?
リフレンとは、主に音楽や映像の分野で使用される用語で、特定のフレーズやメロディーを繰り返すことを指します。以下にリフレンの特徴を示します。
音楽におけるリフレン
曲の中で特定のフレーズやメロディーが繰り返される部分。
聴衆に印象を与え、曲のテーマを強調する役割を果たす。
映像におけるリフレン
映画やドラマで特定のシーンやセリフが繰り返されること。
ストーリーの重要な要素を再確認させる効果がある。
リフレンは、作品の構造を強化し、観客や聴衆の記憶に残る要素を提供するために重要な技法です。
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しんじ
屍鬼も面白かったです。 終盤はドキドキしながら毎ページをめくってました。
ショウ
十二国記読んでましたねぇ~😊 一番最初の「魔性の子」の発売時は出版社も違いシリーズになるとは思わなかったんですが、今や日本のヒロイックファンタジーを代表する作品になっていますね。 小野不由美さんの書く物語も良いですが山田 章博さんの絵が素晴らしくて大好きです。😌🎵
ゆうた
みおさんの本の投稿みてたら『本屋の森のあかり』『金魚屋古書店』を見た後ぐらい読んでみたくなります[目がハート]
PAPERCRANE
その作品は知らなかったです。 小野不由美さんの十二国記は大好きでした。ずっと経ってから出た最新刊を買ったまま余裕がなくて読めてなかった。 他の作品は読んだことないです。ゴーストハントはアニメですこしみましたが。 とりあえず次の紙媒体十二国記を読むことに決めました。