綺麗って、文字にするとなんだかちょっと窮屈で、ただしく美しい枠の中にあるものというか、正統派を踏襲する雰囲気を感じてしまうんだよね。海や月には使うけど、理解のできないものに綺麗とは言わなそうな感じ。わたしが美しいを多用するのは、その美しさが多様であっていい気がするから。そして正統派じゃない人間味や荒々しさまで、理解ができなくても成立しうるように思うから。私が好きなのは後者の愛おしく美しい武器用な表現なのだと思う。
とびお
早速絡んでしまう。 綺麗と美しいの語感に意図を込めようとするのすごく素敵。。 宇宙を宇宙として表現したい人なんだろうなぁと。そして、宇宙として表現できない苦しみもわかってるんだろうなぁと。え、知ったかぶりすぎた??確かに。出過ぎた真似です。。でも、すごく素敵です。