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Jun
『文藝春秋』に半年に一回、芥川賞の受賞作が選評付きで載るのだけれど、仕事をしたり人と会ったりの狂騒的な日々の中で、何年も積ん読にしてしまっていた。
コロナ禍で予定を入れなかったこの連休は、宝石みたいにきらきら光る受賞作を読む良い機会かもしれない。
昨日、朝まで読んだ宇佐見りん『推し、燃ゆ』は、暗喩を多用した達者な筆運びの佳作だった。
吉田修一と、敬愛する小川洋子の選評も鋭くて良い。
あんまり良かったので、休日出勤の帰りに書店に寄って、デビュー作の文庫を買ってしまった。
これでは積ん読を消化できないけれど、今夜読んでしまえば問題ないでしょう。
活字とウイスキーに溺れながら、とろとろと連休初日の夜が過ぎる。
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り🍄

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左画像がステキすぎて見入ってしまったよ

あしゅ

リトル

電光石
エアクリとキャブ見ただけだけど。
通常モードだと、安定してる。
エコモードにすると、回転数が上がったり下がったり。
ギリ止まらない。
火曜日通常モードで、全く問題無かったから、そのままっす。

くるみ
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あと漏れてるメンツいない?大丈夫?

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推し、燃ゆ 気になってて読んでませんでした。今Junさんの投稿で思いだしました。。 とろとろと過ぎる夜、いいですね😌
メイ
Junさん乾杯