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けやぐ

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〜9日目:「幻想郷最速の烏天狗」〜


昼下がりの部屋の中、ジト目で顔がアップに写し出される彼の顔。
 彼の目の前にいるのは、黒髪の短髪で頭には赤くて短めの六角形の帽子。白いYシャツに右下に紅葉柄の差し、背中には黒い翼、そして黒くて短めのスカートにこれまた紅葉柄の差しが2つ程入っている。
 そんな彼女であるのだが、テーブルを挟んで物凄くニコニコなのだ。

???「あやや♪どうしたんですか?そんな辛気臭い顔をしまして。折角可愛い可愛いあやちゃんが来たんですから、もうちょっと喜んで欲しいものですねぇ♪」

けやぐ「いや....えと、どちら様ですか?」

???「おや、ご存知無かったですか?私は清く正しい新聞記者、射命丸 文です。今日は貴方に取材をしに来ました♪」

けやぐ「は、はぁ....あの、その前に質問良いですか?」

文「はい、何でしょう?」

けやぐ「これ、貴女の名前であってますか?」

 そう言うとテーブルの上に今日の内容と思われる札を出した。

けやぐ「これ、射命丸 “ぶん”ですよね?」

文「あやや。これは勘違いしてらっしゃいますねぇ。これはですねぇ“ぶん”と書いて“あや”と読むんですよ。」

けやぐ「・・・・・読めるかよこんなん・・・・」

文「はっはっは♪まぁ、幻想郷の子達は初見殺しの名前の人が沢山いますからねぇ。無理もありません♪」

けやぐ「は、はぁ....そうなんですか....」

文「はい♪」

けやぐ「と言うか、いくら何でも来るの早すぎじゃないですか?いくら射命丸さんのお願いを聞く日だからって・・・・」

文「あやや。初対面でこの辛辣さは中々手厳しいですねぇ。これは取材までに時間が掛かりそうです。良いでしょう。時間はたっぷりあります。幻想郷初心者の貴方に、特別に教えて差し上げましょう♪」

けやぐ「は、はぁ....」

文「そうですねぇ...何から説明致しましょうかねぇ~。何か聞きたい事はありますか?」

けやぐ「えっ、それじゃぁ....射命丸さんの種族とか?多分妖怪だとは思うけど・・・・」

文「あやや。まずはそこからでしたか。仕方ありませんねぇ。私は烏天狗で妖怪の山に住んでいます。妖怪の山は関係者以外立ち入り禁止ですので、入る最は妖怪の山の関係者の誰かと、一緒に来てくださいね。」

けやぐ「妖怪の山・・・・何処かで・・・・」

文「おや、聞いたことありましたか?」

けやぐ「うーん、ごめんなさい。ちょっと覚えて無いです。」

文「そうでしたか。まぁ、聞いた事はあっても中々地形慣れはしないでしょうし、覚えていないのも無理は無いですかねぇ。」

けやぐ「アハハハ...まぁ、ごもっともです。それで、どうしてここに俺がいるって分かったんですか?」

文「それについては簡単です。今けやぐさんの名は巷で噂になっていましてねぇ。それが気になって紫さんに問い合わせたのです。そしたら今幻想郷で王様異変なる異変解決を貴方がしていると言う情報を得たので、私の番が来たら知らせて来るようにと紫さんにお願いしたんです。そして今日、待ちに待った甲斐もあり、けやぐさん宅へ参った次第なのです。いやぁ~もう少し掛かるかと思ってましたが、こんなにも早く来るとは。いやはや運が良いですねぇ~」

けやぐ「アハハ....なるほどね。」

文「けやぐさんはもう、紫さんには頭が上がりませんねぇ。沢山お礼しなくては紫さんも遣り甲斐を感じ無くなってしまいますよ。」

けやぐ「ま、まぁ、その分はゆかりさんの番が回った時にでもしますよ。」

文「はっは。そうして上げてください。それでは質問が他に無ければ取材しても宜しいですか?」

けやぐ「えぇ....取材って・・・・俺された事無いから不安なんだけど・・・・」

文「あやや。それには心配及びません。こちらの質問に答えて頂ければ問題ありませんし、これが私からのお願いにもなりますので、WinWinの関係になりますよ♪」

けやぐ「しかも射命丸さんが新聞記者と言うことは、この事が幻想郷中への宣伝となり、今までして来た異変の説明も不要になるのか・・・」

文「おっ、さすがですねぇ。はい、けやぐさんの負担も減らせますし、私の新聞の売上が上がったり間違い無しです。こんな美味しい話し、他にありませんよ♪」

けやぐ「うーん・・・・まぁ、良いか。宣伝してくれるなら。」

文「はい、ご協力感謝致します♪」

けやぐ「それで、何が聞きたいんですか?」

文「そうですねぇ...まずはけやぐさんの素性からでしょうか?」

けやぐ「えっ、それ話すんですか?これ読んでる人多分興味無いと思いますよ?」

文「まぁまぁ、今日はメタも含めて話し合おうじゃ無いですか♪」

けやぐ「そうですか?需要あるのかなこれ...」

文「それは、やってみないと分かりませんよ♪」

けやぐ「あまり気乗りはしないけど、まぁ札の効力もあるし、話すしか無いか。」

文「はい、ありがとうございます♪」

けやぐ「そうだねぇ...初めて幻想郷に来た時とか記事のネタになったりしますか?」

文「勿論です。どうやって異変解決することになったのか。その辺のことも詳しくお願い致します♪」

けやぐ「はい。あれは何処かの森で、あー名前はあるのかどうかはちょっと分からない場所なんだけど、最初、デカイ妖怪や動物、恐竜とかいる区域に俺はいたんだ。」

文「フムフム...」
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