サンタの話｜大地の投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

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大地

2025/12/24

サンタの話

クリスマスイブの今日。
子供たちは今年1年とてもいい子にしてたのでプレゼントが貰えます。

わが家のサンタさんの教えは以下の通り。

サンタさんは存在する。
ただし、サンタさんはおじいさんだし忙しいので世界中の子供たちにプレゼントを配るのは不可能。
なのでサンタさんからの密命として全世界のお父さんお母さんが代わりにプレゼントを渡す。
ただし、プレゼントをあげるかどうかはお父さんお母さんがその子がいい子にしてたかを判断して決めてよい。

と、いうわけでサンタさんの代わりにプレゼントを調達し終えて車のトランクに確保してあるのだが、ここでふと気づく。

あれ？そういえば今年カミさんの用意してなくね……？

というわけで慌てて準備しました(セーフ)

この、カミさんへのプレゼントは実はきっかけは次女ちゃんの何気ない一言でした。

数年前のこと
クリスマスの朝、プレゼントをもらってご機嫌の次女ちゃん
ふとカミさんに
次女「ママはサンタさんに何貰ったの？」
カミさん「ママのはないよ？」
次女「えー！ママあんなにいい子にしてるのに貰えないの可哀想！サンタさんのいじわる！(泣)ワタシので遊んでもいいからね！」
カミさん「(なんていい子！)」
といったことがあり、それ以来せっかくだからお互いになんか贈るか、となったのでした。

思い出してよかった……
また次女ちゃんに怒られるとこだった……

というわけで本日も定時で音速で(安全運転で)帰ります🚀