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美月

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「現場、現物、現実」を確認しないと気が済まないタイプなんよ。
散歩中のオトンが交通事故にあい1ヶ月。
阪大病院の救急病棟からリハビリ病院に転院し、オトンの容態も落ち着いてきた。
大阪から離れた富山からできることはGoogleマップを使い、事故現場の確認。
事故現場付近に
「一時停止ラインは無かったか」
「制限速度は何キロか?」
「近隣住宅や電信柱に防犯カメラは無いのか?」
全部確認して、大阪の姉貴に共有。警察の事情聴取でうっかり不利になる証言をしないため、相手側弁護士に足元をすくわれない為の理論武装。
それだけじゃ足りないので昨日は実際に事故現場を自分で運転してみて、ドライバーの立場からどうやって事故が起こったのかを検証。
実際に現場を走ってみたけど、住宅地で制限速度20キロエリア、一時停止ラインがあちこちにある場所。しかもオトンが跳ねられた場所は一時停止してから車を走らせる道路。
一時停止してたらオトンの存在に絶対に気づくし、スピードも出して無かったら、オトンを跳ねても180cm、80キロ近いオトンをフロントガラスが蜘蛛の巣状態になるまで飛ばさない。
一時停止してない、スピード超過、前方不注意じゃないと、急性硬膜下血腫、顔面骨折多数、腰骨折なんて重症にならん。
落ち着いてくると、オトンもオカンも加害者に対しての憎しみの感情が増してくる。
免許返納した両親は自動車保険の特約が無くなるので、自転車の保険を一番良いグレードにしたのと、他の保険の特約で今回の入院に対しては何とか負担を軽減できそう。
相手側の保険は期待してないけど、姉貴と俺は最初から加害者には一番重い刑と保険会社には弁護士基準での保証を希望。
生成AIに判断してもらったけど、歩道や車道がない道路で歩行者と自動車が事故しても歩行者側には20%の過失があるとのこと。
ただし、その過失は自動車側がスピード違反、一時停止無視、前方不注意等が認められると、歩行者の過失が軽減されるとのこと。
ならばオトンの過失が0%になるように現場検証して、理論武装の材料を揃えるよ。
加害者になるのが怖くて高齢になった両親が免許返納して、平和に過ごしてたのに、免許返納してなかった高齢者(79歳)に跳ねられた。
リハビリしてるけど歩けなくなるかもしれんオトンの日常生活を奪った加害者には、これで培ってきた経験、知識、教養を最大限に使って厳罰を求めるよ。
世の中、知識、経験、教養が無い奴は損をして泣きを見る。
そう教えてくれたのは両親を含めこれで出逢ってきた人達。
不本意な使い方がしれんけど、これまでの知識、経験、教養を最大限に活かすよ。

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