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めいか
回答数 64>>
以前に「幽霊が見える人と見えない人、あるいは幽霊を感じる人、感じない人の違いはなんなのか?」ということを考察したことがあります。
まず【幽霊が見える人の中には、波長や音、光といったものを視覚化して認識することができるのではないか】と仮説しました。
ただし元々の人間の構造上、見えないはずのものですから、体調や環境の変化によって見えなくなることもあるのだと思います。
また、そもそも見えやすい波長や音、光などが人によって個人差があるため、見えているものが異なることがあるのかなと。
自然界には例えば紫外線を色として認識できる生き物が多くいます。
紫外線もまた波長の一種です。
通常の人間には確かに紫外線は見えていませんが、紫外線が見える生き物がいる以上、同じように幽霊が見えることを否定できません。
もうひとつの例として、人間の色覚異常の問題があげられます。
色覚異常を持っている方の場合、たとえ同じものを見ていても色の認識そのものが普通の人と異なっています。
赤色を強く認識する人、逆に弱く感じる人がいるように。
つまりそれと同じように、幽霊を色として見ている場合もあると思うんです。
「黒い影や白い影として幽霊らしきものを見た!」という話も聞きますよね。
あと幽霊が見える人は、幽霊が見える家系であることも多いです。
その場合は、幽霊を見ることができる遺伝子があるかどうかによって、幽霊が見えるかどうかが変わっているのかもしれません。
そうでない場合は、先祖返りの可能性も疑われます。
一方【幽霊を感じる人】の場合は、普通の人より【第六感や直感と呼ばれるものが鋭い可能性】があります。
それを感じる器官もまた、人それぞれ違うのかな、と思いますね。
心霊スポットに行きまくると霊感が強くなる、という話も聞きますが、
それは本来見えていないはずの幽霊と人間が互いに干渉し合うことによって、本能そのものがそれを警告と受け取る機会が増えていくのだと思います。
そして機会が増えた結果、経験が蓄積されて危険な幽霊の波長などを、感覚として理解していくのだと考えます。
またそれぞれがあくまで感覚として理解しているため、それを論理的に説明するための基盤となる概念や理論がない以上、説明ができない訳です。
その上で言語化能力も求められます。
私個人としては幽霊はいると思いますよ。
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めいか 投稿者
後から思いついたのは、そもそも【幽霊がいるという文化的背景があるから、幽霊を感じられる】という可能性です。 ようは「幽霊は存在する」という文化的背景が前提にあった場合、何か不安や恐怖を感じた時に心を納得させるために、それを「幽霊の気配だ!」と幽霊を理由付けに使い、安心しようとすることがあります。 そもそも心理学的には、人間は未知や不安を説明するために既存の概念に依存する傾向がありますからね。 この場合は幽霊を感じられていない、と考えられますね。
めいか 投稿者
文字数制限で書けなかったので、コメント欄で追加しときますw 幽霊が見えているのは、人間の脳の作りそのもの、人間の認識自体の問題という可能性です。 そう錯覚している、あるいはそう認識するためのプロセスが余計にあって、それの影響で見えていると認識しているパターンですね。 この場合はもちろん、本当は見えていないパターンも含まれます。
めいか 投稿者
「祟りや怨霊という概念が、幽霊を作り出した」と考えるのも面白いかもしれません。 文化的・社会的背景が、幽霊の体験や伝承を形作ったひとつの要因である、という考え方ですね。 やろうと思えば、民俗学とか文化人類学的にも幽霊を考えられますし。
プロキシー
すごい色んな考察ありがとうございます 生体器官の性能差とか文化や知識による環境面による錯覚や思い込みとか、たくさん可能性があるんですね すごく面白いです!
プロキシー
わかった! 幽霊が解析できたらパターンを再現して人工幽霊を作ればいいんだ そんで魂も解析して人工幽霊に投影すればもう一人の自分幽霊が作れる! 幽霊youtuberがいるんですね 見てみます!