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マックス

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不意に何かが起こって社会が、自分が変わってしまうということは敗戦の時からずっと感じていた。「不意の唖(おし)」という言葉を自分で作って、そうなる人々のことから考え始めるわけです。詩人だったら、その初めの言葉から詩を書いていく。私はそこから物語を作っていくということをやった。
「作家自身を語る」大江健三郎
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不意に何かが起こって社会が、自分が変わってしまうということは敗戦の時からずっと感じていた。「不意の唖(おし)」という言葉を自分で作って、そうなる人々のことから考え始めるわけです。詩人だったら、その初めの言葉から詩を書いていく。私はそこから物語を作っていくということをやった。