「怒りは道具」「自分の機嫌を取れるのは自分だけ」という言葉たちを思い出すように心がけてます。

「怒りは道具」「自分の機嫌を取れるのは自分だけ」という言葉たちを思い出すように心がけてます。

もっとも、癇癪持ちというわけではなく、定期的に機嫌がすこぶる悪くなるので、その時のイライラした時の対処法ですが。
「怒り」は不満を表現していて、私は何に不満を抱いているのか、この相手に不満を表したところで解決するようなことなのか。自分のエネルギーを使ってまで、相手に理解をしてもらう必要があるのかなんて口にしたら失礼なことを考えてたりします。何より、その怒りが個人的な我儘であれば恥だと自分を諌めるのもあるかもです。
「自分の機嫌を取れるのは自分だけ」って言葉はどこかで聞いてああって納得できた言葉なんですけど、誰かに説得、ご機嫌取りをされても、何をきっかけに考えを変えるかは自分次第だって気づいてからは、納得する理由さえあれば、怒りさえもすっと収納できるようになりました。（不満だったり、怒ってることに気づいてもらえなくなった不便さもありますが）

こんな考えのお陰で自分で制御できなくなるほど怒ることは滅多になくなりましたね。これから先がゼロだとはいいませんが。
それに、自分でそうやって怒りを抑え込めた日にはささやかなご褒美を設定してるのもいいかもです。滅多に食べない甘いものとか、ちょっとの贅沢が私はご褒美なので、やってたりします。
こんな感じで「自分の機嫌を取れるのは自分だけ」というように、最終的には自分で納得できる方法を見つけるのがいいのかなぁって思います。