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匿名

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季節は6月になり、透の職場も落ち着きをみせていた。
少しずつ夏の気配を帯びた空気のなか、気づけばその日は佳穂と二人で残業していた。

じゃあ、そろそろオレも上がるけど。
あ、私ももう上がります。

そう言って、二人職場を後にした。
残業したと言っても、時間はまだ7時前だった。

たまには二人で飲みに行くか。
そう透が言うと、良いですよ。
と佳穂から返事が返ってきた。

初めての飲み会の時に、佳穂がそこそこ酒が飲めるのは分かっていた。
そして、今日はお目付役の松本もいない。
佳穂と二人っきりになるには絶好の機会だった。

駅中の店でいいか。
そう透が言うと、良いですよ。

と返事が帰ってきた。
パソコンを閉じ、鍵を閉めて職場を後にする。
透達の職場から最寄りの駅は歩いて10分ほどだった。#魔法のアイランド #私小説 #ただの思い出 #駅ナカ #居酒屋
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