私“たち”は、世間とかこの世とか世の中とか社会とか地域とか、なんかそんな風に言われる場にとっていつだって存在しないことにされたり、例外扱いされたり、その他扱いされたり、ときに存在を否定されたり排除されたり差別されたりしまくるけど、もう既にここにいて、無いことにはできない。いる。