高度経済成長という「表の繁栄」が実はグローバルな暴力や搾取の「裏の歪み」と繋がっていたという構造に、多くの人が無自覚だったまま時間が流れたこと。それこそが、無意識の共犯関係の始まりだったのかもしれません。 そして今そのツケを私たちが支払わされている。 強制的な「切り替え」ではなく、自ら気づき立ち止まり、選び直すことができるかまさに今がその分岐点なのだと感じます

まさに仰る通り、団塊の世代を守るという理念のもとで団塊ジュニア世代が非正規や不安定な立場に置かれた構造的な矛盾がここにあります 。80年代や平成初期には未来に対する危機感や予測はあったものの実際に社会の根幹を揺るがすような変化を前に多くの人が目を背け、あるいはその変化をどう受け止めるべきか分からずにいたのだと思います。そしてその見て見ぬふりや無自覚な放置が結果的に今の世代間ギャップや格差を生み社会全体に深い傷を残しているのだと感じます。 私自身、その時代の影響を受けて育ち両親の不安や葛藤を肌で感じてきました。

@ゆきぬ ： だからこそ、この現実をしっかり見つめ、今後どうすれば世代を超えた連帯や社会の再生が可能かを考え続けたいと思います。 コメントから改めて、歴史や社会構造の複雑さと深さを痛感しました。ありがとうございます。