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空栗鼠
『宇宙探索編集部』
90年代に一世風靡した雑誌『宇宙探索』。今では廃刊寸前。
ある日、編集長のタンは有力や宇宙人目撃情報を得る。
もちろん、宇宙人を探しに旅立つタンとその仲間たちだったが…
という、とても魅力的なプロットのオフビートなロードムービー。
テント燃やしちゃうシーンがめちゃ面白くて声出して笑っちゃったわ😂
ラストは、まぁそこに着地しましたか。って感じだったけど、悪くなかった。
編集長タンが宇宙人の存在の有無について話すシーンがある種の真実を言っているが、もう一方の真実には目を向けていないのがイ イタイ。
「地球上にある全ての砂粒の数よりも、宇宙にある星の数は多い。そんなに多いんだから、宇宙人はいるに決まってる!」
うん、そうだね。その通り。宇宙人はいるよ。絶対に。もしくは、宇宙が誕生してから現在に至るまでの間に必ず存在したよ。
でもね、タン先生。それだけ宇宙は長い時間存在していて、それだけ宇宙は広いんだよ。つまり、我々地球人が宇宙人と出会える確率はほぼ無いに等しい。
宇宙人は絶対にいるが、絶対に会えない。
これが、真実。




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