秋元の歌詞は良くも悪くも二次元の女に恋するオタクと近い。オタクにとって都合のいい妄想の女感がある。寺田(つんく)は恋愛ソングを作ると、思春期の女子の面倒臭い心理を描くのがリアルすぎて怖い。若干メンヘラの気があるけど土台が強い女なので他責でさっさと私を見なさいよバカのタイプの。