私は瞼を切って、他者から舐められないよう服装髪型話し方立ち振る舞いなどある程度意識し、別に今も美しい姿形になりましたとは思わないが、他人に貶されていた頃からは変わって、それで自己を認められるようになって、そこから何年か経ってようやく本心でルッキズムを否定する、と言えるようになった