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はる

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音声入力による誤字脱時間があるぐらいの方が AI 生成 じゃないちょっと生感があって僕は好きだな。

ところで 相変わらずの 花粉症である。マスクの隙間から漏れ出る 口呼吸の吐息が まつげに引っかかった毛を振動させ 妙な違和感を感じさせる手と目先のその埃のようなものを取ってみると だいぶ すっきりした。
これは私という主観が感じ得た事実なんだけれども、現実世界というものは こうした 一見無駄かもしれないけれど確実に存在している物理現象の連鎖によって成り立っているんだ。

物理 世界では観測者という存在をすごく大事にしていて観測者が認識していないものはないにも等しいと言っている。だがその瞬間に観測者が観測できていなかったとしても 後々に別の観測者が論理的正当性を持ってその事実を認識した際にその認められなかった事象自体が事実となりうる。

今現在 AI というものが人間の知性にとって変わろうという ムーブメントが起きているが、人間の世界というものがま 資格や聴覚に依存しまくっている言語的な理解に終始してしまうとすごく怖いと言うか もったいないなと思う。

例えば デジタル音声機器では カッティング周波数という人間の聴覚やを超えた 周波数というものは 再現しない (無駄だと思っている)ような処理をしてデジタル 上の負荷を下げたりする。音楽好きのレコード好きおじさんなんかに言わせるとこうしたものは音域の幅が狭すぎて重厚感 であったり 情緒に関わる部分がすごく 失われているんだという。デジタル化はある 意味 特徴量を抽出しての取捨選択であるので アナログというものが持つ 面倒くささであったり 優先順位の低い事象のようなものは切り捨てられがちである、人間が大事にする 感性だったり感動であったりそういったものは この切り捨てられたかもしれないものに宿っているような気がする。

だからこそ ある意味 もったいない精神のような現在の資本主義が目指す生産効率重視 みたいなところとは逆に貼っていないと文化であったり 人類としての楽しみが 逆に失われてしまうんではなかろうか。
無駄や 余白 やもったいないという感情を愛せよ。
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