投稿

それもまた過ぎさる
今回は、ダイヤモンド社より出版された
「幸せになるには親を捨てるしかなかった」
シェリー・キャンベル 著
高瀬みどり 訳
を紹介します。
この本は一言で言い表すと、「毒家族サバイバー経験者、当事者に宛てた手紙」のようなものです。著者は毒家族サバイバーであると同時に心理学者でもあるようですが、全体的に難しい言葉使いを避けて表現しているように感じられ、空白が効果的に使われてもいるので「短いトピックを少しずつ消化する読み方」をする私のような者には読みやすいつくりとなっています。
先ほど当事者や経験者の方に宛てた手紙のようだと述べましたが、サバイバーの心理的葛藤について詳しく説明されているので「家族の話題を避けている知り合い」が身近にいる方が、実際に少しでも良好な関係を築くためにも役立つ内容が多分に含まれています。
家族に関する悩みが深刻な方、悩める人の助けになりたい方には是非読んでほしい本です。
話題の投稿をみつける

ちゃす

おとう

きぅり

エイリ
これマジで大事です

天本幾

よも🍆

全く度

ひさ🍁
でもタイマン付き合ってくれる優しい
大体団子で負ける

和音(

(仮)
もっとみる 
関連検索ワード
