前にも言って気もしますが、ロリィタ服を実際に着ることで服の構造をある程度把握できるので、絵を描く際にアドになるんですよね……。想像するだけではなく実際に体験することの大切さをロリィタ服から学んだ点がちょっとある。
悲惨な失敗をしてきた奴とか不幸な失敗をしてきた奴の持つコンプレックスを書くのは滅茶苦茶上手い作家なのだが悲惨さとか不幸さそのものにはあんまりリアリティを詰めないというか、むしろある程度戯画化された状態で出す、みたいな傾向はまぁあるよね