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のしがもす
⚪︎あきーえとかあびい落書き漫画第三弾
「通し矢 1335」パート17
※1〜17コメ欄に貼りますw
【解説】パート17
護良親王は足利直義の監視下に置かれていますが、どうなんでしょう? いうても皇子…軟禁だと思われていたと思うのですが、実際は幽閉…🙃
裏で殿下をお救いしようとしていたら、見つからなかったと思うのです。
護良親王は自分からは逃げ出さないかと。
審判?怖がって、当たったかもう見てないやんww
逃げ若6巻第52話で顕家卿が射った矢が見れますが…5本の内2本は鋭角に食い込み気味に刺さっているように私には見えます。というわけで、最後の2本はさらに凄まじい剛弓で当てたということにしたい…え?見比べると私の漫画は刺さっている場所とか向きがおかしい??
…てへ笑
お花は山茶花。
そして、顕家と忠義溢れた仲間たちがキーポイント!
・靡下=ある人の指揮下にあること。また、その者。
⚪︎北畠顕家上奏文⑥
続き。すみません。お気づきかと思いますが、都合上、❼の流れのまますでに跋文に入ってます。
逃げ若は本当に上手くまとめてあります、わかりやすい。というわけで訳を先に出しましたが、
陛下不従諫者、…(略) 辞符節而逐范蠡之跡、入山林以学伯夷之行矣
(陛下諌に従はざれば、…(略)符節を辞して范蠡の跡を遂ひ、山林に入りて以て伯夷の行を学ばん)
※ 范蠡(はんれい)も伯夷(はくい)も人名
と覚悟たっぷり、悲壮感すら伝わってくる。極諫しているとはその通りです。
以前条々所言不私、…
(以前の条々言ふ所私せず、…)
これまで述べてきた条項は私情からではなく…と続き、
書不尽言、々不尽意、
(書言を尽くさず、言意を尽くさず)
書は言葉ほどに意が通ぜず、言葉はまた心の中をうまくいえないものである。と、孔子の言葉を引用したりして最後を結んでいる。
延元三年五月十五日 従二位権中納言兼陸奥大介鎮守府大将軍
臣源朝臣顕家上
※そういえば冠リンドウ疑惑の話(第二弾解説一番最後)のときにチラッと出したかもですが、北畠家は村上天皇を祖先に持つ村上源氏の一家なので、当時の資料とかにはもちろん'源'顕家と書いてあります。
(つづく…)
⭐️ カービィを探せ!はコマ含め2箇所。

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ねこミサイル
キラキラで美しくも力強い顕家卿をありがとうございます😊! 推しのイキイキした姿が見れてジャンプのお休み期間を乗り切れましたw 親房パッパの肩に乗るかあびいも可愛すぎます🤣!
ゆかり
「春日…花を」の顕家卿の眼差しが麗しい[目がハート]ステキ!奥州3武将のことを忠義溢れしと信頼している描写がたまらないです✨️ 上奏文は、原文だとめちゃくちゃ難解そうですね。現代語訳したやつでも分かりにくいので、松井優征先生くらい噛み砕いて貰わないとサッパリ[泣き笑い] のしがもすさん解説でも勉強させて頂きます。いつも教えて頂き感謝です♪♪