ASDまたはその傾向を持つ方との付き合いは生徒として接する分には全く苦手意識はなくて、むしろ好きだった。けれど、同僚としてのお付き合いはとても苦手でそれはそれはきつかった。情緒的交流皆無の関係は神経を削られるばかりだった。そのことが情けなく悔しい思いとして今も胸に残っている。