割と有名な哲学者が「右(翼)と左(翼)は線分上の対極にあるのではなくて、円の形の中で常に接している」ということを言っててそうだと思った。右を突き進めば左に当たる。逆も然り。右と左の中立というのはそういうこと。その円のどこともないところを常に動きフワフワしている。