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夏実
#ジョニーデップ #ナツの映画レビュー
2000年公開『ショコラ』ロマンス映画。
『ギルバート・グレイプ』のラッセ・
ハルストレム監督がジョニー・デップと
再びコンビを組んだ恋愛ファンタジー。
古い伝統と慣習が厳しいフランスの片田舎。
村に現れた母娘は小さなチョコレート店を
開く。恐る恐る訪れた客たちはショコラの
不思議な効能によって不満を解消していく。
徐々に村に溶け込んでいく親子を村長は
何とか追い出そうと画策する…。
一応恋愛映画という分類はされているが、
大人のためのファンタジーという方がいい。
ひとくちのトリュフが平凡でつまらない
生活を鮮やかに変える。
もちろん現実にはあり得ないことだけれど、
その魔法を信じさえすれば、ひょっとして…
そんな奇跡を信じたくなる作品だ。
作中たくさんの夫婦やカップルが現れて、
忘れていた情熱を取り戻したり、
勇気を出して前進したりしているが、
10代・20代の若い男女ではなく、
人生の辛さも楽しさも知り尽くした
中年・壮年世代。それなのにその恋は
どこまでもピュアで初々しい。
ジュリエット・ビノシュの浮世離れした
佇まいが絶妙にマッチした配役となり、
自由で偏見や古い価値観に捉われない
ショコラティエを見事に体現。
小規模で地味な作品なのにオスカーにも
作品賞・主演女優賞等5部門でノミネート。
残念ながら受賞には至らなかったが、
彼女の代表作のひとつとなった。
また、『ポネット』のヴィクトワール・
ティヴィソルも奔放な母親のもとで
たくましく育っている一人娘を好演。
ジョニー・デップはこの5年後、
『チャーリーとチョコレート工場』で
再びチョコまみれの映画に出演するが、
この映画の彼はひたすら渋く、だが少し
掴みどころのないキャラクター。
カッコいいジョニデが観たい人は必見。
作中に次々と現れるチョコレート作品の
美味しそうなこと!お菓子ではなく、
料理の中にもふんだんに使われる。
ラム肉のローストにソースのように
たっぷりとかけられるダークチョコ。
食べてみたいと思うか、くどいと思うか
それはあなた次第だが、その創作性に
感服してしまう。

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ぬる
「お前が大学なんて行くからそんな金はない、矯正したいんだったら大学行かないで就職すれば良かったのに」と言われてしまい、解決策には至りませんでした。
ですが歯並びはずっとコンプレックスなのでどうにかしたいです。どうすれば良いのでしょうか。
(コメント欄に歯の写真を貼っておきます。本当に汚いので閲覧は自己責任でお願いします😭)
#質問したら誰かが答えてくれるタグ

ささくら
#質問したら誰かが答えてくれるタグ
#sdgs

m
全て投げ出してどっか飛んで行きたい。
ふわふわ飛んで〜逃げて行きたくて〜
楽しいことしとこ!
投げ出しておっけー!🙆♀️
まだ腹減ってるだけええやろ

すみっこさん
細かいとこちょっと壊れた🥲ごめんよ
#そのまま出てくると思ったら自分で組み立てるタイプのガチャガチャ


ウメ
もう閉めても良いかな?
眠気がヤバいので
ずっとセルフマッサージとストレッチしか
してない。
溜まってる仕事を片付けたいが、やる気が無い。
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