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▪️みみ🔻
寝込んでも大丈夫なように作り置きをしていたら、3.11の時、計画停電に備えてたくさん作り置きをした日のことを思い出した。
うちは駅近だったためか結局停電しなかったのだけど、あの時の不安、それと反面して備える行為自体にキャンプ的な高揚感に近いものを感じたこと。不安だらけだったのに、圧倒的な非現実と緊急事態を前にすると人は抑鬱せずむしろ何かが高まるということ。
ビョークJogaの歌詞を思い出す「The state of emergency How beautiful to be」(この曲は、しんどい時って美しいし望むところよと励まし鼓舞する曲だと思ってて、弱った時に効く)
3.11当時のことを私は全然うまく言い表わすことができない。それは9.11もコロナ禍も同じ。
コロナ禍のあの感じを後の世代に語れる自信がない。
戦争体験もそうなのかもしれないなと。経験談や数々の作品に触れてきているけど、きっと伝わりきってなんてないし、独特の高揚感があったんだろうなと。
メンヘラの人が緊急事態を自ら招くことがあるのもこの高揚感システムなのかもなと思った。
※写真はコロナ緊急事態宣言時、柵が設けられた警固公園(天神駅に隣接する日中も賑わう公園かつ、夜はトー横界隈の福岡版・警固界隈と呼ばれる若者で溢れる所)

Jóga
コメント
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とぅー

みたら
後は、試験までやることやっとかないと

ねんど

ぺんぺ

ピロロ

すずり

音を彩

しんや
もしかして気が付かないうちに厄介になってたのかな…

ねんど
やるだけ損

あらあ
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もん
そうなんですよね、非常事態時に何かが高まるってすごくよく分かります この写真も非日常感があってどこか惹かれる雰囲気があります お大事にしてください
いわたん
björk の歌詞って抽象的で雰囲気でしか捉えてなかったのですが、jogaの歌詞がそういう認識の仕方があるのはちょっと感動しました。 無理なさらずご自愛ください🙏
すう
うー💧 微熱と倦怠感あるのですね。 少しでも軽く済みますように。 非常事態の高揚感、めちゃくちゃわかります。 トラブルが発生するたびにいろんなシュミレーションを頭の中でフル回転させて想像して。 出来ること、ベストは何かって考え続けて。 ひとりひとり違うんですよ、きっと。 だからうまく言い表すなんて出来ないんです。自分の事以外は。 ひとりひとりの「あの日あの時」なんですよね。 他の人と重なっても違っても、みみさんの言葉が好きです。 お大事に!
🗼タワねこ🐈
確か2005年くらいに警固公園の地下の断層が揺れましたね! 博多もかなり揺れた地震を記憶しています 当時大名に取り引き先がありまして… 有事の高揚感…なんとなく理解できます 新潟中越地震も3.11も北海道胆振地震も出張中に体験しました あっ、コロナ、ご自愛くださいฅ•ω•ฅ
HALHAL
コロナ禍とは一体なんだったのか、、ってな感じですよね。 お大事に。。