ワイヤーははじめから上を向いて張られていたんだそれに気づかぬとはいや気づかないまでも——スタンするまでかかり続けるとは気が体中に行きわたっていれば五体が融通無碍を得ていればワイヤーの目の前で体が止まっていたはずだ……!