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▪️みみ🔻

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大型書店で作家買いしたい時、ずらっと出版社ごとに並ぶ景色で少しどんよりする時がある。
余裕がある時は出版社ごとの棚を眺め歩くのも楽しいのだけど。
今は端末で作家名検索して出版社調べちゃうの、昔はどうしてたっけ?ひたすら探したかも。書店員さんに聞くと、分厚い冊子で調べてくれたような記憶も。
作家ごと陳列で出版社バラバラの書店もあったけど、美しくなくて好きじゃなかったなってとこで、レンタルビデオ屋のことも思い出した。

高校の時、毎週末に3本借りる生活をしてた。一時期モノクロ映画に凝って、ある日店長に「君いいの観てるね。これも面白いよ」って話しかけられた。
店長チョイスは『嘆きの天使』とか『12人の怒れる男』とか。感想語ったりも楽しかった。
昔はビデオ屋店長はガチ映画好きだったし、書店員は本好きだった。ああいうコミュニケーションを、最近恋しく思ったりもする。
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コメント

もん

もん

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僕は文庫新書は出版社別派原理主義なのですけど(分けてるとブックオフみたいに思えてしまう)、大型(巨大)書店だと少しかったるいときはありますので検索端末や総目録な棚にぶら下げてあるのでそれ見ます。 なんだろ、例えば文庫棚は出版社別だけど、文学棚の推しの作家ところには単行本も文庫や特集されてる雑誌なども置いてあったりすると、その本屋さんを好きになっちゃいますね。 大型書店も好きですけど時々息が詰まる感じがして、大きくてもABCだとか紀伊国屋の新宿本店くらいの規模だったり、閉店しちゃぃましたけど阿佐ヶ谷の書源とか、神保町の書泉とか、そういう書店が好きです。

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もん
もん
たしかに、ワンルームのマンションの一室でやってるレコード屋で2時間以上も視聴や会話をする(その間客は自分だけ)みたいなのは最近してないですね…
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空き地

空き地

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さっき大型スーパーでドライイーストを探してた時、書店みたいに検索できたら便利なのになーとチラッと思っちゃった。 高校生に電子辞書を持たせるのが必須になってて、ぼくは反対だけど仕方なく買ったんです。考えてみたら最短で目的に辿り着ける便利さを知っても、本屋をぶらついたり辞書を読む楽しさが消えてなくなるわけじゃないんですよね。

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▪️みみ🔻
▪️みみ🔻
検索端末便利ですよね。正にスーパーにも欲しい! 便利さに慣れても本屋ぶらついたりの楽しさはほんと変わりませんね。 私はなるべく蔵書増やしたくなくて電子書籍はよく利用しているのですが、「作品に出会う」ためにも本屋へは出かけます。辞書を眺める楽しさも、思わぬ出会いだったりもしますよね。 情報の入り方と「体験」って、情報源のメインがネットになったからこそよく考えます。
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空栗鼠

空栗鼠

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ウチの店は元々出版社別で並べてましたが、今は作家別で並べてます。 出版社別は店にとってはやりやすいんですが、お客さん的にはやっぱり作家別で並べた方がわかりやすいですよねー。

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▪️みみ🔻
▪️みみ🔻
そうなんですね〜 確かに作家別はわかりやすくはある。 ビデオ屋も、ジャンルごとではなく監督ごとだったりありましたよね。タイトル50音順の店だけは勘弁と思ったことがあります。
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大型書店で作家買いしたい時、ずらっと出版社ごとに並ぶ景色で少しどんよりする時がある。