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万年ベンツ
幸せをGRAVITYでシェアしたら必ずいい事がある※ネタバレを含みます
■あらすじ
ガーディアンズは、ロケットの隠された過去に向き合い、新たなる敵と対峙し、ラストバトルが始まる。
■感想
おすすめ度 ★★★★★
今作はガーディアンズシリーズにおける最高の完結作となった。おそらくこれ以上のクオリティを求めるのは非常に野暮で、ジェームズ・ガンにまずは本当にお疲れ様でしたと言いたくなる。
今作では“ガーディアンズの区切り”と“ロケットの誕生”を描き切った。区切りでは、ガーディアンズは新たなメンバーとなるために
ピーター、ガモーラ、ドラックス、ネビュラ、マンティスが卒業の道を選んだ。
特にピーターが地球に戻り、祖父と再会を果たすシーンは涙が止まらなかった。母の手を握れなかったその手がやっと報われたと思うと、余計に感動が増した。ガモーラはラベンジャーズを家族に選び、ドラックスは破壊者から父親へ、ネビュラは支える者として、マンティスは孤独な旅路を選ぶ、ここにしっかりとシーンを充てることで、ただのファンムービーにしない。おそらくMCU作品の中で最もキャラクターに寄り添っていた。
ロケットがどう生まれたのかについて、まさかここまで尺を費やして描いたのは予想外だった。中盤〜終盤から5割近くはこの内容ばかりなのだ。レディオヘッドの「Creep」のようにどこか劣等感を感じて生きていたのには地獄のような過去があったから。永遠に美しく蒼き空に飛び立つのは、ジェームズ・ガンの卒業への見送りと、ロケットが新たなリーダーとして、ガーディアンズを率いていく事を象徴していたのかなと。勝手な解釈だが、流石お見事。
ヴィランのハイエボリューショナリーは若干オーバー演技で、行き過ぎた狂気性が最早ただのバカにしか見えないこともあったが、最も憎たらしかった。ただ、ここで敢えて殺さずに、恵まれない子供らと改造動物達を救うことに終始するガーディアンズは正に“銀河の守護者”そのもの。ガーディアンズはヒーローそのものだった。ビージー・ボーイズの「No Sleep Till Brooklyn」をバックに、ライフルで敵を貫き、パワーで捩じ伏せ、剣で切り裂く描写はもう最高すぎ
最後に…
[惑星]ジェームズ・ガン本当にありがとう[惑星]
#映画 #ひとりごと #MARVEL #ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
In the Meantime
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81
コメント
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まゆ
6
ラミた
9
えぬえ
6
光の測
ギリ間に合った！
6
おかき
#櫻坂四期生_First_Showcase
5
さとり
6
どさん
はむほーーーー！！！
これはファイターズ讃歌歌うよねー！！
明日も歌いたいなー！！！
#lovefighters
5
とくご
やったぜ！！
8
luka
4
mebius
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さくま
マンティスに知性がないだのいじられてたことすら、ドラックスの意外な言語能力とそこから見えた父親のすがたへの伏線になっていて、この小さな一人一人の伏線が人生ってやつか〜ってなりました🥲 グルートもいい所取っていくし！！！、😭😭 GotGは私の中で間違いなく最高の作品でした
tsg
うん。うん！
彷徨いﾅ-ﾐｨ🌱🥛
頷き過ぎて頭もげそうです 映画や演技ににそんなに詳しく無いですが本当に満足度高かったです！ メンバーそれぞれの変化や成長が描かれていたのもアツかったですね グルートなんて見た目もあんなに変わっちゃうし！笑 あー！ほんとにかわいかった！推し！ あと今回も曲選びとタイミングが天才すぎる Come and Get Your Love はずるいです 1作目のこの曲のシーン好き過ぎるので、あのシーンにこの曲って…！！ なによりメンバー同士が自分らしく生きることを尊重し合ってて、映画の盛り上がりとは別にそういう意味でも泣けましたマジで早くもう一回観たい🫠
つよいひつじ🐑ྀ
本当にマーベル作品の中でガーディアンズオブギャラクシーは、好みでずっと好きで知ってから思い出すたびに浸りたくて観ています〜🎞️🐑✨ 個人的には、ネビュラが全作品を通して、初登場の憎悪の一匹狼キャラから、丸くなっていく過程が見られて、家族を知ったのだろうとわかる仲間への対応が泣けて泣けて…最高！ つよいひつじは吹替版派ですが、キャラクターたちの荒くれ感がどれもこれも好きすぎて…最高！ 細かいシーンを語り尽くすと本当に止まらないのでこの辺にさせていただきます…最高！！ ちなみに、曲はこれ好きすぎました〜 最後に、ガモーラのラヴェジャーズを家族として選ぶの切なかったですが最高でした☺️
Come and Get Your Love - Single Version
Redbone