会ってまず、喫茶店へ行きアニメの話から入った。警戒心をとくための流れかなと思い会話をしたけどそのアニメもわたしのすすめたものだったし、最近観たばかりだという。 おそらくだけどこうやって共通ジャンルを増やして仲良くなろうって作戦なのかなーって探ってた。 にじさんじすすめてみたけどあまり興味無さそうだった。 何でだよ、にじさんじ、観ろよ。

@ちょこ ： その次は美容の話だった。 なんかちょっと察した。 そのうち美容の勧誘してきそうだな〜そしてわたしはそこまで美容に興味が無いので嗜み程度に聞いてた。 年齢近かったけどすごい若く見えていたので歳も嘘なんじゃないかと思いはじめてきた。 少なくともオタクであるならこんな話題ぽんぽん出てこない。おしゃれなオタクは一部いると思うけど初対面では絶対こんな話しない。 正直ノリもオタク感なかった。 コミュ力もあった。 そのコミュ力あればわざわざアプリで探さなくてもいくらでも友達できるのでは？って思ってた。

@ちょこ ： なんだかんだオタク(仮)なだけあってその辺の話をしていたら結構遅くなっていたのでお開きモードに。で、まぁ別に勧誘されたわけじゃないけども、疑惑は拭えなかった。 LINEを聞かれたので教えたけど何だったらブロックすればいいかなと。 で、解散後すぐにLINEがくる。 わたしの友達みんなマメじゃないので律儀やなと思いつつ、ものすごい楽しかったーまた会いたい！みたいな内容。 うーんそうだったか...？オタクといえどなんか住む世界ちがくない...？波長合わなかったなぁと内心思ったけどこちらこそありがとうと返信。延々と返事が返ってくる。おすすめの作品おしえて、とか。

@ちょこ ： いやオタクって、なんかこうじゃないんだよな、実はオタクじゃないんじゃ？と悶々としつつ正直LINE(というかスマホ)もビジネス用なんじゃね？って思いはじめてきた。 本格的にそういうことやってる人ってプライベートと仕事用でスマホ持つよな。と悶々。 他愛もない話題のやりとりを続ける。そこそこ長い文章なのにマジで返信早くて怖かった。 前向きに言えば好いてくれてる、悪い方向で言えばカモられてる。

@ちょこ ： もう会わないぞと決定的になったLINEが、「次遊ぶ時にもう1人誘っていい？同じジャンル好きって言ってたから話合うと思う！」 あーはいはいきたきたって思った。無断で呼ばれるよりはずっといいけど、やっぱこれよくある手口だよなって。 たぶんそのもう1人が勧誘してくるんだろうなって。 疑惑に疑惑を重ねられたので、理由つけてもう会えませんとお断りしました。 了承してくれたけど、LINEもしちゃダメ？と言ってきた。 返信はしませんでした。

@ちょこ ： 特に何もされたわけではなかったけど、某SNSってやっぱ勧誘が多いというクチコミも多かった。 マルチか、宗教か、結局どれだったのかはわからないし純粋に友達になりたかっただけかもしれない。けど怪しすぎる要素がいっぱいあったしわたしも警戒心が強すぎてこの行動をとりました...。 そのSNSもアプリ消しました。 LINEは非表示にしたけど一応今後なんかされないか不安なので証拠としてデータ残してます。