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彼方@休眠中
これは読書の星なのか映画の星かわからないけど、
上映時間242分のケネス・ブラナー主演の映画ハムレット観てた🎬
一切のセリフをカットしないとあったけど、ほんとか???
本で読んでたときの印象深いことばが結構なかった気がするけど、
和訳だし、映像にすると目で追える量だからかな??
たしかに、
ハムレットの作品はセリフの音やスピード感を楽しむものらしいから、
和訳では限界あるらしいですね
だけど、やっぱり、
太宰治の新ハムレット読んで、
ミュージカル版ハムレット観て、
シェイクスピアのハムレット読んで、
今度は映画観て思ったのは、
シェイクスピア作品は、
一人一人の登場人物の心の動きというより
視覚・聴覚を大切にしてて、
こういう人であるって一目見て、
聞いて、わかるつくりになってるんだなと
新ハムレットは、
太宰治氏がはしがきにておっしゃるように、
彼は小説家であるから、
あれはほんとに読み物なんだと思う
人物の心の動きがみえるからこそ、
こちらとして想像したり膨らめる要素がある
基盤が同じなのに、
違ってみえるおもしろみだなぁと感じた
#読書の星
#シェイクスピア
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バフィン島
夏山の上や海面には氷が残っている
海峡は狭く冬は氷が張るのも早い
イヌイットの子どもらは流氷に乗って遊ぶのが大好き
滑ったら一瞬で海の中だが
海から氷に戻るのも造作ない
冬はマイナス40度
その頃は氷の上で競争
スケートのような贅沢品は誰も持たない
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行方(ゆくえ)
シェイクスピアは脚本を作るとき、大衆娯楽を意識していたらしいですね。ハムレット自体、彼のオリジナルというわけではなく、今で言うフリー台本のような原作があったとか 上演が重なるにつれて劇台本もその場その場で変わっていったり、ホレーショの役が誰が演じても違和感ないようになっているなど、あの作品はやはり演じるために作られたものなのだと思います