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大樹

大樹

誰でも良くて、好きなことはいつかは冷める。
何を好きと思うか?

好きと呼ぶことも人と僕では違ったとしてもこの心の衝動を好きと呼ぶ

僕の好きがおかしいのか?とか、それこそ、良い顔でも、明日には見飽きたり、性格が合わないかもしれなければ飽きもするかもしれないし

好きとは何か?って、結局暑い衝動を好きと言い短距離走と

誰をも好きになれるなら、愛に溢れていると言えるし、逆に人の事を思えるになる。

一人の人を好きになるとかそれが出来ないとか、例えばあるべき姿が決めつけられてるなら、そうでなければならない訳ではなくて、それを私が自分を虐める原因になるなら愛は私の所有物にすることでそれが、いけないんだという立ち位置が偏ってるのかも知れないし、何ていうか、そんな簡単に言えるのか?と言うか

人を愛して相手を愛して色んな人に興味を持ち好きになって、その人の幸せを願って

そうでもない人も好きになれて愛が深いというかエネルギーが溢れてるとはいつも言われた。
目で見えないことが繋がってるなら、それは一つ一つ繋がってて
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よん

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森の奥深く、砂糖菓子の香りに誘われ、親に捨てられたヘンデルとグレーテルは「お菓子の家」に辿り着きました。現れたのは腰の曲がった、目の赤い老婆。「さあ、中へお入り。もっと美味しいものがあるよ」
二人は震え上がりました。村の噂では、ここは子供を喰らう魔女の家だったからです。

しかし、招かれた家の中に檻や大鍋はありませんでした。そこにあったのは、温かい暖炉と野菜スープ、そして焼きたてのパンの香り。老婆は涙を流す二人の小さな手を包み込み、優しく微笑みました。

「もう大丈夫。ここが今日からお前たちの家だよ」

老婆は人喰い魔女などではなく、孤独を癒すためにお菓子を作り、誰かの訪れを待っていたのでした。その日から、三人の温かい共同生活が始まります。

お婆さんは二人に、生きるための「知恵」と「心」を教えました。
ヘンデルには、森で生き抜く強さと自然を敬う心を。彼は逞しく成長し、動物と心を通わせる勇気ある青年となりました。グレーテルには、植物の知識と病を治す薬の作り方を。彼女は多くの傷を癒やす、慈愛に満ちた聡明な女性となりました。

二人は自分たちを捨てた親を思い出し、悲しみに暮れる夜もありました。そんな時、お婆さんは何も言わず二人を抱きしめ、夜が明けるまで背中をさすり続けました。血の繋がりを超えた愛が、二人の凍てついた心を溶かしていったのです。

十数年の月日が流れ、ある静かな秋の夕暮れ、お婆さんは暖炉の前で穏やかに息を引き取りました。その顔は、幸福に満ちた笑みを浮かべていました。
二人はお婆さんの手を握りしめ、感謝の涙を流しました。

「僕たちを愛してくれて、ありがとう」
「受け取った愛を、今度は私たちが人々に返していきます」

二人はお婆さんを森で一番美しい花が咲く場所に葬り、町へと旅立ちました。ヘンデルは人々を助ける騎士のように、グレーテルは命を救う賢者として歩み始めます。

二人が語り継いだのは、恐ろしい魔女の噂ではありません。それは「森の奥で、温かい愛を教えてくれた、優しいお婆さん」の真実の物語でした。
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