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mant
重荷を積んだトラックに轢かれた芋虫を見つけた。桜の花弁の下敷きとなり黒い血と共に内臓が飛沫していた。
この芋虫は将来蝶にも蛾にもなっていた。良し悪しが決める事ができない生物に。日光を精一杯浴び空と地の間の境界線を羽ばたき見せつけ、命の輝きを感じさせ人を魅了し続けてくはずだった。
それでも、終わり方を知らされていない命は唐突に幕を閉じた。
人生を遠くから見たら喜劇だと誰かが言った。
この悲劇の記憶もいつか喜劇の1ページとして脳に保存されるのだろうか。その命の感じ方は狂気の風に晒され生にしがみつき怨嗟の巣窟となった骨の自分が目に映るだけだった。
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