もう1つ。アンデルセンとOttoの悲しいクリスマスの絵本「マッチうりの女の子」 HansChristianAndersen絵スベン・オットー 訳乾侑美子 あの超有名な名高く哀切にみちたアンデルセンのマッチ売りの少女。アンデルセンと同じ国の画家Svend Ottoが冬のデンマークの街の情感を背景に格調高く描きます。 この話、大晦日か?クリスマスか?と考えたときに、他の人に少女の姿は見えてなかったと考えると、僕はクリスマスイブの時のお話しだと思います。