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うーと🌐🐺
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しろ️

ちゃいろ
友「抜け駆けしやがってッッッッ!!!」
友「……ちょっと見てもいい?」
私「いいぜ(。 ー`ωー´)✨️」
〜友が読んでおるぞい〜
友「うおおぉぉぉぉぉ!✨️すげぇぇぇぇ!」
私((^ω^ ≡ ^ω^)おっおっおっ♪)
友「くれ、、、」
私「だ☆め☆(*^^*)」
友「クソォォォォォォォォ。・゚・(ノД`)・゚・。」
って会話しました[照れる]
楽しかったです[ほっとする]


臼井優
オペラント条件付け(道具的条件付け)
原理: ある行動の後に報酬(強化)や罰(弱化)という結果が続くことで、その行動が自発的に行われる頻度が増えたり減ったりする学習。
特徴: 行動は自発的(オペラント行動)。
例:
子どもがお手伝いをしたら褒められ(強化)、もっとお手伝いをするようになる。
レバーを押すと餌が出る(強化)と、ネズミはレバーを押す頻度が増える(スキナー箱の実験)。
犬が吠えたら(罰)注意され(弱化)、吠える回数が減る(しつけ)。
レスポンデント条件付け(古典的条件付け・パブロフ型条件付け)
原理: 元々反応を誘発しない刺激(中性刺激)と、元々反応を誘発する刺激(無条件刺激)を繰り返し対で提示することで、中性刺激が単独でも反応(条件反応)を引き起こすようになる学習。
特徴: 反応は反射的・生理的(レスポンデント行動)。特定の刺激に「反応」する。
例:
ベルの音(条件刺激)と餌(無条件刺激)を対提示し続けると、ベルの音だけで唾液が出る(条件反応)ようになる(パブロフの犬)。
車(条件刺激)に乗ると気分が悪くなる(条件反応)ため、車を見るだけで気分が悪くなる(乗り物酔い)。
犬に噛まれた経験(無条件刺激)から、他の犬(条件刺激)を見ただけで恐怖を感じる(条件反応)。
主な違いのまとめ
主体: オペラントは自発的行動、レスポンデントは反射的反応。
学習のタイミング: オペラントは行動の後に結果が影響、レスポンデントは行動の前に刺激が影響。
キーワード: オペラントは「強化」、レスポンデントは「条件反射」。

臼井優
パブロフの古典的条件づけの基本
実験: 犬にベルの音を聞かせた後で餌を与え、これを繰り返すと、ベルの音だけで犬が唾液を出すようになるというもの。
原理: 本来無関係な「ベルの音」(条件刺激)が、餌(無条件刺激)と結びつくことで、唾液分泌(条件反応)を引き起こすようになる学習。
意味: 感情や生理的反応(よだれ、恐怖、不安など)が特定の刺激と結びつく「無意識の反応」を説明し、行動療法の土台となります。
行動療法への応用
古典的条件づけの応用:
系統的脱感作: 恐怖を感じる対象(例:会社)とリラックスした状態を結びつけ、「会社=怖い」という条件付けを解消する。
感情の再学習: 会社でパワハラを受けうつ病になった人が、段階的に会社に慣れることで「会社=怖くない」という感情を再学習させる。
行動療法の発展: パブロフの古典的条件づけに加え、スキナーのオペラント条件づけ(アメとムチ)やバンデューラのモデリング(観察学習)などが統合され、現代の行動療法や認知行動療法(CBT)へと発展しました。
まとめ
パブロフの理論は、特定の刺激(ベル)が引き起こす無意識の反応(唾液)を学習させ、それを応用することで、人間が抱える不安や恐怖といった感情的な問題行動を修正するための、行動療法の最も基本的な学習理論の一つとして位置づけられています。
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