なるほど！人口減少を考慮してない！と思って人口減少でどれだけ減った場合を想定した発言なのかなと思って 高市さんが何年までに達成したいと発言したのか調べたら いつまでに達成するか全く発言してないそうです まさにパフォーマンスですね

@ケンタ ： パフォーマンス大事ですよね！ 政府の目指そうとしている方向が一般市民にわかりやすくなります

@波 ： 確かにパフォーマンスにはそういうところはあると思いますけど 政府の目指そうとするところは本当に食料自給率100%なのでしょうか？ いつまでに達成したいという目標もない 具体的に農地の不足や農業従業者の減少に対する対策を話してるわけでもない どれくらいの人口減少を見込んでどれくらいの達成をするのか（労働人口も減少すれば農業従業者も減少する） そのへんもわかりやすくいってこそパフォーマンスなんじゃないかなって思います 具体的な案がないなら、やる気がない嘘のご機嫌取りに聞こえてきます

@ケンタ ： 誰にでもわかると思いますが、これは夢を語っているようなもので、指標であり、数値目標や施策は後で作るものです。この言は国民、特に第一次産業の従事者に向け、わかりやすく噛み砕いた結果のものだというような気もします。官僚にもわかりやすいよね

@波 ： なるほど あとあと具体的な発言が出てくるのですね 教えてくださりありがとうございます

@ケンタ ： 他の方のやりとりに横から感想・見解で恐縮ですが、複数の理由から自給率100%が指標としてロードマップ化されることはないと個人的には思います。 ①自給率向上自体は全ての政権が掲げつつ50%前後に留まり、説明可能な試算上の限界。 ②一方、100%状態自体は試算ありで、それは芋類へのシフトなど、大戦時の日本に近い姿であり平時の目標たり得ない。 ③日米の貿易不均衡の中で食料輸入は外交マター（理論上、他国に大量に米を輸出すれば米国産農産物の輸入を継続できますが…） ④高市総理自身は農業に明るくなく、農水大臣は農水省出身であり①〜③を熟知している。