某元国民的男性アイドルグループのお一人が、「ハラスメント加害」でアウトを突きつけられて、『場』から即時排除され、「答え合わせ」させてもらえないから、ずっと苦しい

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sae

2025/12/01

某元国民的男性アイドルグループのお一人が、「ハラスメント加害」でアウトを突きつけられて、『場』から即時排除され、「答え合わせ」させてもらえないから、ずっと苦しい
と訴えてる件。
これさ、可哀想可哀想言われてるけど、なにが可哀想なの？

この「排除」に値する「証拠」がある、もしくは加害者本人から加害行為の実行の自白が取れた、これが大前提だけどね。某テレビ局側の聞き取りで自白が得られたと判定できる何らかの「話」が引き出せてるんだよね？でも加害者本人は、それが話の核心と気付けてない状況であると。それほどに無意識にナチュラルに人を傷付けたんだよね、たぶんね。

悪意無い場合の加害行為は更生が難しい。そして加害者はすぐ「そんなつもりじゃなかった」「傷付けるつもりじゃなかった」と言い出す。
まあ、この加害者の場合は、本気で傷付けるつもりじゃなかったのかもだけど、他の加害者が同じこと言うから区別はつかないから…そして、被害者の傷の深さはどっちでも同じことだよね。加害者はすぐ「謝罪したい」とか言い出すけど、謝罪されても被害者の心の傷は癒えないし、あまつさえ深くすることも枚挙に暇がないよ。だから「謝罪」なんて「加害者本人のケア」に役立つだけよ。

学校のいじめ行為でも同じだけど、被害者が「居場所」で気まずい状況になる事はほんとに理不尽なんだよ。だから、加害者を「即時排除」こっちを選択するしかない。
加害者を「即時排除」に、なんの問題もないとは言わない。現に今回の加害者は全てをごく短時間のうちに失い、『可哀想』な状況に陥ってる。
けどね、被害者が今後も更に苦しむか、加害者が可哀想か、選択肢はこの2つしかないんだよ、究極的な話。
それなら被害者を更に苦しめるなんてできやしない、加害者を可哀想な状況にしたって、被害者を守るのが正道。

ましてや、『加害者可哀想』言ってる人、被害者の今後何年も何年も、心が回復する日まで何年も何年も苦しむ心の被害を考えてるのかな？
それを考慮したら、加害者が数年苦しむなんて、生易しいわ。

「答え合わせできなくて苦しい」と泣いてる加害者
「被害の傷がずっと苦しい」と苦しむ被害者

どっちを守るべきかなんて明白だと思うけど。