「すみません、遅刻してしまいました。本当に申し訳ないです。実は今朝、目覚ましをかけたと思っていたのが設定ミスで鳴らなくて、起きた時にはもう予定していた時間をかなり過ぎていました。急いで準備したんですけど、焦っていたせいか必要な物を忘れてしまって、一度取りに戻る羽目になって…そこでさらに時間を使ってしまいました。家を出てからは電車に飛び乗ったんですが、ちょうど遅延が重なってしまって、進みが遅いのにイライラしながら時間だけが過ぎていき、どうにもできずに気持ちだけ先走ってしまいました。もちろん原因は自分の確認不足ですし、もっと余裕を持って行動していれば防げたことだと反省しています。言い訳のように聞こえるかもしれませんが、遅刻してしまった事実とご迷惑をかけたことは重く受け止めています。今後は寝る前にアラームを二重三重にセットして、持ち物も前日のうちにまとめます。それと、何かトラブルがあっても対応できるように、いつもより早く家を出るように意識します。もうこういうことがないように気を付けますので、今回は本当にすみませんでした。もし待たせてしまって嫌な思いをさせていたら、重ねてお詫びします。次からはこうして謝る状況にならないよう、きちんと改善していきます。どうか今日は許してください。」