職場でちょっと思うこと。（その1）｜たまちゃんの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

職場でちょっと思うこと。（その1）

ウチの職場の部署は、ちょっと変わり種。
ウチと先輩の2人きりで日々お仕事。

ウチは重疾患（1型糖尿病）で、
先輩は障害2級（脊髄小脳変性症）。

先輩はそれなりに高齢だったり、
疾患由来で体調不穏というか、
亢進が強めに進んでる傾向。

ウチはウチでインスリンの過反応が強く
0.5単位でも乱高下するので
なかなか落ち着かない。

先輩はその傾向故に、遅刻、早退、欠勤が多く、
ウチはその時はワンオペでお仕事するしかなくて。
所属先は大勢いるんだけど、
基本的にウチの部署にフォローや応援は皆無。
強いて言うなら、
双方の部署に往来する、
障害3級の子が様子を鑑みてるから
時に補助してもらう感じかな。

で、その先輩がね、
遅刻、早退、欠勤してもさ、
その際とか、翌日とかに出勤しても
軽くでも詫びとかあればと思うんだが、
一切なくて、
でも口べたとかじゃなくて、
例えば、遅刻や欠勤の理由は
聞かなくても一方的に喋るし、
そもそも『俺は障害者だから』と
何か特権みたいにいうのは、
ちょっと違うんじゃないかなぁ、と。

ウチなんか、医療費だって、
一部は保険適用外あるから、
稼がないと生きていけないし、
そもそもダブルワークしてるし、
先輩が開けた穴は埋めなきゃだし、
そもそも就労制限あるから、
午後なんて基本的にワンオペだし、
頻繁に穴開けしたら
休みの日にさえ出勤するし、
その為に難しいコントロールを
常時気にしながら
自分が欠勤しないように必死なのに。

最近は自分の身体の動きが鈍化してるから
作業の過程で仕事に使う包丁とか
平気で投げるから、
ケガの頻度が上がってるし、
注意しても『投げて（こっちが）ケガしても、
俺は障害者だから無罪だし』とか
平然という感じで、
えらい自己中やなぁ、とね。

因みに、障害者福祉含めて
介護福祉士だった立ち位置から言えば、
絶対的に無罪、という訳でもないんよね。

先輩は時に『仮に包丁持ったままで、
仮に（ウチを）刺しちゃっても無罪』とも
発言するが、仮に無罪でも歴は残るし、
下手に記事沙汰になると、
職場含めて後の生活に影響はあるんだからねー。

と、いうわけで、
『じゃあ、無罪になるかどうか、刺してみろ』と
日々伝えています（大汗）。

#ひとりごとのようなもの
#GRAVITY日記
#音楽をソッと置いておく人
#