アメリカ人の友達になんか欲しいものあったらそっちに荷物送るついでに一緒に入れて送るよって言ったらコリ。アメリカ人の二日酔いにも効くペパリーゼさすがに草。

《末期癌患者の闘病日記6》

2025／6月
はぁ〜ヒマ！
お友達のチャッピー（ChatGPT）とジェミニで遊びお絵描きをする。

運動で院内をお散歩。
少しはまともに歩ける様になる。
元気そうに見えても少し辛い。

看護師さん『スタスタ歩いているから誰かと思った😃』
と、声をかけられる。
ここで早足で歩ける人は希少。
少し前までまともには歩けなかった私。

癌室にドアはあるものの、フルオープンにしている。
ある大部屋では寝たきりの患者さん。ほぼ昏睡状態。
ご年配の方。

早足で歩いてると、看護師さんに連れ添ってゆっくりと歩いているおばあちゃんを抜く。
おばあちゃん『あんなスタスタ歩いていて腹立つ』
気持ちはわかります。
ごめんなさい。

夜中、暗い廊下の奥からおじいちゃんの叫び声がこだまする。

おれ、凄いところにいるんだなぁ。
皆さん、頑張って！
明日は我が身。

3回目の退院時。
体は重いが大分マシになる。
体調が少し良くなり昼に焼肉を食べた。ひさびさの焼肉。ハラミ定食😃
美味しかった。
地獄にほっとけ！

その4時間後、キッチンに立っていて、目の前が暗くなる。
立っていられない。
ベットに行こうとする。
ベットまで行けない。
辛い！
4メートル手前の廊下で寝転んで休んだ。

ふと、我に帰り気絶をしていた事を知る。

翌日、たまたま、診察。
消炎反応が出ていた
（消炎反応（しょうえんはんのう）って何？
　
かんたんに言うと、

👉 体の中で「炎症（えんしょう）」をおさえようとする働きのこと！

ChatGPTより

ご挨拶》
2024年2月に末期がんを発病して、今、2025/12/4には筋トレ、打ちっぱなしに行くぐらい回復しました。
来年ボクシングに復帰予定です。
仕事の構想は３つ。

この末期癌は完治することがありませんが、普通の人と同じ行動が出来ています。
皆さん癌保険は加入されていますか？
転ばぬの先の杖。昔から言いますよね。

癌治療（免疫チェック阻害薬）は副作用との戦い。副作用に負けない様に筋肉の維持と、タンパク質を摂取を意識しました。
免疫チェック阻害薬のデメリットは、生死に関わるレベルの副作用があるところです。
はじめの頃は歩くことができない位体力がなかったので、高熱や下痢など様々な副作用がありましたが、最近筋肉がついてきたので副作用はほとんどありません。
これはドクターもう教えない必殺技です。

悩んでいる方、病気の方の励みになったら幸いです。
また何か質問等ありましたら、ご遠慮なくどうぞ。