失敗って、1回から4回位までが実は一番辛いから、だいたいの人はこの辺で諦めちゃう。でも、5回をすぎる頃からだんだん自分の心境に変化が生じてきて、10回失敗する頃にはそろそろギャグになってくる。自分を笑える人の魅力って、たぶんそういう強さの中にあるんじゃなかろうか。
人は、つらいこと*困ったこと*思いもよらないことが起こった時、初めて気づける何かがあります。さらに、愉しいと思って過ごす時間も、愉しくないと思って過ぎていく時間も、限られた生涯の「同じ時間」を遣っているということにも、あらためて気づくのです☆