イキってカッコつけてる＝フードかぶるな気がして、あの頃が懐かしくて、その心意気が大好きだよ〜

最近夢見が悪いので過去の黒歴史振り返ってみる。

2020年12月に叔父が急に亡くなった。
12月はバタバタで仕事を休むことが多かった。
2021年1月に復帰するも仕事ができなくなって、メンクリ行って診断書もらって強制的に仕事辞めた。

タイミング的には叔父のことがあって…ってなりそうなんだけど、偶然というか必然というか。
叔父のこと関係なく、12月にはすでに仕事が手に付かなくなってて、どうしようもなくなって限界突破して辞めたって感じ。

よくメンクリ行こうと思ったよ私。
正直メンクリにお世話になる前からずっと鬱だった。

新卒で入社した会社は残業当たり前の会社だった。
忙しすぎて仕事以外を考える時間がなかった。
2,3年目くらいで辞めようと思ったのに、上司にうまく丸め込まれてしまって辞められなかった。
5年目くらいの時に、新人の教育係を命じられ（これだけなら全然よかった）自分の仕事も普通に与えられ…キャパオーバー。
上司や周りに相談するも、周りも忙しくて手が回らないし上司からは自分で何とかしろと突き放される。
出勤途中、仕事帰り、食堂やトイレで泣いてしまう日々が続いた。（仕事場ではなんとか堪えてた）
限界突破1回目。

勇気が無いので自分から死のうとは思わなかったけど、何度も何度も（事故にあって仕事行かなくて良くなりたい）みたいな、とにかく何でもいいから今すぐ楽になりたいと思ってた。

母には会社辞めたいとだけ相談。
okをもらって、ひたすら家族を理由に辞めますって何度も伝えてやっと辞めることができた。

この時点ではメンクリにはいかず、雇用保険もらいながらのんびり過ごしてた。
ある日ふと、こんなダラダラしてたらダメだ！と思い立った。
心身もだいぶ回復したと思って、辞めるのが簡単そうな派遣の仕事に就いた。

1ヶ月が期限のコールセンターは、クレーム対応（とは聞いてなかった）だったけどなんとかやり過ごせた。
その次が2回目限界突破した会社への勤務。
仕事内容はシステムのテスト。
システムを動かして結果を報告する。
文字だけ見れば単純で簡単な作業。
でもこれは期限が無い仕事だった。
正確には3ヶ月ごとに派遣元とどうするか話し合って延長するか否か決めるんだけど。
私がNoと言うまで続けなければならない仕事だった。

→続く