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みず
映画館で見そびれてずっと気になってた映画、ユーネクで課金して。
ストーリーの作りは、売れない画家がヒョンなことから何となく書いた?描いた?丸が「円相」として世界的にセンセーションを起こすまでに…というよくある単純なもの。
特筆すべきは、演出と堂本剛氏の演技。演出がどこか、つげ義春氏の「ねじ式」を彷彿とさせる(私にはそう感じた)とこ。ずっと現実に則して描かれてるのか、虚構が織り混ぜられてるのか、何だかそれすらわからなくなるよな不可思議な描写。そこに加えて剛くんの“ぬけた感”(垢抜けの“ぬけ”の方)。どんなに酷い状況でもチヤホヤ持て囃される状況でも、欲に紛動されながらもどこか動じない「まぁ、そんなもんダヨネー」的な哀しみを帯びた表現(素晴らしかった👏👏👏)が相まって、ぬめりがあるのにサラッとしてるよな何とも不可思議な感覚(んー言葉が追いついてないよな気が(~_~;)する)を味わわせてもらえた映画でした[照れる]
#映画

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ねじ式を彷彿と!! この作品みてませんが 思ってた感じと違う感想聞けて 興味湧きました!
泡沫𓈒𓋜𓈒𓏸
ねじ式!!つげさんめちゃ好き[ほっとする] 浅野忠信のねじ式も最近また観たい映画です。あと、つげさんなら 無能な人、面白い[ほっとする] この映画もめちゃ気になります[ほっとする] 紹介ありがとうございます