片耳の電池が切れてしまって、右だけ人工内耳つけて子と話していた。「やっぱり疲れるんだよね、片耳」「あー、音楽聴くイヤホンを左にして、右だけで人の話を聞くけど、かなり疲れるもん。似た感じかな…」子なりに、母のいる世界を知ろうとしてくれる。その気持ちがうれしい。