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浅川浩二

浅川浩二

自己評価というものは、実にあいまいで頼りないものです。本来、評価とは他者の視点から行われるものであり、自分自身を客観的に評価することは、そもそも難しいことなのかもしれません。

私たちは子どもの頃から、家族や先生、友人といった周囲の人々から評価を受けて育ってきました。その結果、いつの間にか他人からの評価を通して自分自身を測る習慣が身についてしまいます。まるで鏡に映った自分だけを見て、本当の自分を知ったような気持ちになってしまうのです。

けれども、他人の評価もまた、完全に信頼できるものではありません。人の価値観は時代や環境によって変化し、昨日まで良いとされていたことが今日は疑問視されることもあります。経済状況や社会情勢、流行や風潮によって、評価の基準そのものが揺らいでしまうのです。

そのような不安定な評価を基準にして、自分自身を縛り付ける必要はないでしょう。心の中に「これをやってみたい」「これに挑戦したい」という気持ちがある人は、それだけで恵まれています。周囲の評価に左右されることなく、自分の内なる声に従って歩んでいけばよいのです。

実体のない自己評価によって自信を失ってしまうことは、とても残念なことです。現代社会には、私たちを評価の檻に閉じ込めようとする力が働いていますが、そうした仕組みに惑わされる必要はありません。自分らしさを大切にしながら、穏やかに自分の道を歩んでいくことが何より大切なのではないでしょうか。

人は誰しも、他人の物差しではなく、自分なりの価値観を持って生きる権利があります。評価に振り回されることなく、自分が信じる道を歩んでいくことで、本当の意味での自己肯定感を育むことができるはずです。(ま、その自己肯定感というのも幻想だけどね)
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